2016年05月25日

化粧を落とす工程から見直しましょう。

セラミドとは角質層において細胞の間で水分や油分などを抱え込んでいる「細胞間脂質」のことです。というのも、角質層には複数層の角質細胞が折り重なっていて、細胞と細胞とを糊のように繋いでいるりゆうです。それが、表皮の健康を保つ防護壁のような働きもあるため、欠乏すると肌荒れしてしまうのです。寒い時節になると冷えて血がうまくめぐらなくなります。血行が悪くなってくると肌細胞に十分な栄養が届かず、新陳代謝に支障をきたしてしまいます。その結果、肌をいためたり、肌荒れを引き起こしてしまうため、血行促進することが大切です。実際血液の流れが良くなることで、新陳代謝が活性化され、健康的な肌が創りやすくなります。水分不足が気になる肌は、日々顔を洗うこととその後の保湿のお手入れを正確に行なうことで、改めることが可能です。毎日お化粧を欠かせない方の場合には、化粧を落とす工程から見直しましょう。

Posted by オトオトドン7号 at 18:00 │Comments(0)
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